コープこうべの平和・国際活動

生活協同組合コープこうべ

虹っ子平和スタディツアー 平和の尊さ、次世代に語り継ぎます

虹っ子平和スタディツアーとは

子どもたちに、平和の大切さを伝えたい…。 組合員の子ども達(小学5年生~中学生)を対象にした『虹っ子平和スタディツアー』を開催。平和のカンパをその旅費にあてています。

報告

2015年度 虹っ子平和スタディツアーin沖縄 開催

「虹っ子平和スタディツアーin沖縄」報告

次世代を担う子どもたちに、戦争と平和、また命の大切さを学び考えてもらうことを目的に、2016年3月28日(月)~30日(水)に「虹っ子平和スタディツアーin沖縄」を開催しました。

この旅は、「平和のカンパ」からその旅費の一部を助成しており、作文選考を経た小中学生の21人が参加しました。

「平和のカンパ」にご協力いただきましたみなさまには、心より感謝いたします。

 

◇事前学習会

3月12日(土)、住吉事務所7階で事前学習会を行ないました。自己紹介や事前に下調べをした沖縄について発表し、ツアーの目的や行程の確認をしました。

 

◇虹っ子平和スタディツアーin沖縄

①3月28日(月) 対馬丸記念館 ⇒ 首里城公園

対馬丸記念館では、戦争中アメリカ軍に撃沈された学童疎開船「対馬丸」に乗船しながらも生き残られた方の証言を聞きしました。また、自分たちと同年代の子どもたちが犠牲になった当時の写真や様子を見学しました。

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②3月29日(火)

糸数壕アブチラガマ ⇒ひめゆり資料館

⇒平和祈念公園 ⇒道の駅かでな

沖縄の過去・現在を学び考えた1日でした。ガマの中ではその暗さと、動けない人を置いていかなくてはいけない状況に、つらさを感じた子どもたちが多くいました。

また、嘉手納基地を見渡せる道の駅かでなでは、戦闘機の爆音と電車の音などを比較して聞くことができ、戦闘機の音の大きさに驚きました。

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③3月30日(水)恩納村漁協

最終日には、沖縄の未来をテーマに、「産業と環境の共生を学ぶ」ためにコープスもずくの産地、恩納村漁協を訪れました。グラスボートに乗って、養殖もずくと養殖サンゴ、また天然サンゴを見学。さらに、もずくの加工場で作業を体験したり、サンゴの苗づくりに挑戦しました。

毎年、コープで7月8月に行っている「コープスのもずく」1パックにつき1円の募金になる活動は、“サンゴ

の森づくり”のためにここで活用されています。

◇事後報告会

4月5日(火)には事後報告会を開催し、参加した子どもたちと保護者の方で振り返りを行ないました。ツアーで「一番楽しかったこと」「一番つらかったこと」「平和について」を、みんなで話し合い、発表しました。

 

◇子どもたちの感想・子どもたちの考える平和とは から

*スタディツアーで勉強した戦争の恐ろしさを、伝えていくことが大事だと思いました。

*今の平和は戦争体験のある人が作った平和で、これからは自分たちが平和をつくる番だと思いました。

*平和とは、自分のしたい事がしたい時にでき、食べたい物を食べられ、外で元気よく遊べることだと思います。