コープこうべの平和・国際活動

生活協同組合コープこうべ

平和のカンパ寄贈の旅

報告

2016年度 平和のカンパ寄贈の旅 in 広島&長崎

平和のカンパ寄贈の旅へ、8月5日~6日の広島は、公募の子どもたちはじめ本田英一組合長理事、組合員理事、職員13人が、8月8日~9日の長崎へは、組合員代表はじめ木田克也専務理事、組合員理事、職員12人がそれぞれ参加しました。

今年の「平和のカンパ寄贈の旅」では、終戦71年が過ぎ被爆者が高齢化していく中で、戦争体験のない世代が被爆体験を受け継いでいくこと、コープこうべのさまざまな活動の中で平和の大切さを伝え続けることの重要性について、参加者みんなが気づきを得ることができました。

 

《広 島》

8月5日は、日本生協連主催の「2016ピースアクションinヒロシマ・子ども会議」に、公募した小学4年~高校1年の7人が参加。全国の生協から参加した121人と一緒に、平和について事前学習したことを発表し、平和について考え、平和のために大切なことを、各グループでまとめて発表しました。この会議を受けて、議長団がアピール文を作成し、「虹のひろば」(日本生協連主催)で発表しました。その後、生協ひろしまの平和ガイド 森武司さんの案内で、平和記念公園内の慰霊碑めぐりをしました。

2日目の8月6日は、朝から「広島市原爆死没者慰霊式・平和祈念式」に参列。昨日に引き続き、平和ガイドの森さんの案内で、袋町小学校、日銀広島支店などを見学しました。また、広島赤十字・原爆病院を訪問し、横田かえでさんから「平和のカンパ」の目録を贈呈しました。病院では、開設時からの歴史、カンパ金の使途、医療活動の現状などの説明を受け、病院構内の慰霊碑や被爆建物の遺構を見学しました。

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《長 崎》

8月8日は、長崎到着後すぐに、日本生協連主催の「2016ピースアクションinナガサキ 虹のひろば」に参加。講演などを聴きました。これからも原爆の実相と平和の大切さを伝えていこうとする、強い意志を感じることができました。

その後、ララコープ平和ガイドの内川雅夫さんの案内で、浦上天主堂の原爆の遺構を訪ね、被爆者の治療に力を尽くした永井隆博士の如己堂と平和公園などを見学しました。

翌8月9日は、長崎市の「原爆犠牲者慰霊・平和祈念式典」に参加した後、日本赤十字社長崎原爆病院を訪問。中西志津子組合員理事(第1地区)から「平和のカンパ」の目録を贈呈しました。昭和62年度から続くコープこうべのカンパ金寄贈の取り組みが、医療機器購入を通じて被爆者の治療に大変役立っていることや、平均年齢が約80歳になる患者の皆さんの治療と介護をめぐる状況についてもお話を聞くことができました。

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